渡米後セットアップ (5日目) _IFSS
この日はIFSS (International Faculty & Staff Services) に出向いた。
受け入れ期間ごとにVISA関係の部署があり、UW-MadisonではIFSSが担当部署にあたる。DS2019の発行などもすべてこの期間が請け負っている。
VISA渡米者は、渡米後30日以内にIFSSでレジストレーションを行わなければならない。この際、DS2019、I-94 (渡米後プリントが必要)、パスポートが必要である。簡単な書類に記入し、オリエンテーションの案内をうけ、予約をした。
ようやく一週間が終わったが、ほとんど事務手続きなどに使ってしまった。
来週から本格的に仕事をはじめられそうだ。
渡米後セットアップ (4日目) _Farewell party
今日は事務手続きが一つ進んだ。
なんとかEmployee IDを発行してもらえた。Emp IDは給与の支払いや税金関係の処理だったりに必要なIDで、職員としてのIDとは異なる。UW-Madisonではphoto ID (WISCARD)というものが、学生・職員ともにひとつ発行される。これを取得できるとネット上での様々な事務手続きが可能となるが、私の場合来週の月曜まで待つことになった。発行はUnion Southというところで可能。
夜はポスドクのFarewell partyということで、同専攻のポスドクや学生らとスポーツバー(Jordan's Big Ten)での飲み会に参加した。皆良い人ばかりで安心した。
渡米後セットアップ (3日目) _事務手続きなど
大学での事務手続き(ID作成など)を試みたら、まだ職員として登録されていないとかで、進捗なし。こちらの事務は担当毎に一人一人officeがあって、待遇がしっかりしてると感じた。
夜はMadison Fresh Marketで買い物し、帰宅。比較的安全な町といえど、夜はただならぬ雰囲気。スタンガンをバチバチ鳴らしてる人もいた。用心用心。
渡米後セットアップ (2日目) _銀行口座開設
Union Southで銀行口座の開設を行った。
Passportのみで開設可能。その場でデビッドカードを発行してくれ、すぐに利用可能である。
その後、居室や実験室の鍵を受け取るため、専攻の事務に出向いた。
時差ボケがひどく、一日中眠いので、セットアップははかどらず。
渡米後セットアップ (1日目) _賃貸契約
起床後、Eagle Heightsのcommunity centerに出向き、正式なcheck inを済ませた。
ID (Passportなど)さえあれば特に問題なくcheck inできる。
次に大学内のUnion SouthというところでPhoto IDを作成しようとしたが、まだ職員登録されていないとのことで保留。ラボに向かった。
夜はボスの家にお邪魔し、食器類をいただき、帰宅。
本格的なセットアップは明日から。
渡米_入国審査&税関検査
ミネアポリス乗り換えだったので、乗り継ぎの前に入国審査&税関検査を受ける。
VISA面接や入国審査、渡米後の事務手続きなどがいかにまとまっている。
入国審査はひとつも質問がなく、指紋採取&スタンプを押されて終了。
こればっかりは担当される職員によりけりのようだ。
税関審査も書類を提出したが、特に質問もなくgo ahead.
嵐の影響でマディソンへの飛行機が遅れてしまったが、なんとか予定日中に到着(現地時間20:40頃着)。
アパート(Eagle Heights)の鍵を受け取り、帰路へ。正式なcheck inは明日とのこと。
入居段階から電気・水道・Hot waterが使えるのはとても助かった。
海外旅行の荷物まとめ
手荷物に関する基本的な規定は以下。
持ち込める?預けられる?手荷物仕分けリスト | 絵でわか〜る。はじめての海外旅行
飛行機の機内持ち込み手荷物に関するルールまとめ。持ち込みと預け入れの禁止物/サイズ/重さについて - BASIK NEW YORK
以下、DELTA航空限定の規定について。
機内持ち込み手荷物については以下を参照。
機内手荷物に関するポイントは、
・バック1点、身の回りの品1点(周計114cm以内)
・コンピューター(身の回り品扱い)は受託手荷物不可&ひとり1個まで
・重量制限なし
機内&受託手荷物共通の規定