You can't be what you can't see.

研究生活に関する備忘録。

Jビザ面接にあたり気をつけること

(2018年5月時点での情報) 

 

先日大阪の領事館にて、J-1 VISA面接を受けてきた。

面接自体は約2分程度で、質問は以下のような内容。

 

1) どこに行くの?

2) 滞在費はどこから支給されるの?

3) 専門は?

 

私の場合はすべて英語だったが、夫婦(おそらくJ1とJ2 dependent)の方はすべて日本語だったようだ。

 

以下、質問への返答で気をつけること(情報源はすべてネサフ)

 

(1) Jビザはあくまで非移民ビザである

Jビザは非移民ビザであり、トレーニング後に母国に帰り、学んだことを母国で活かすためのビザである。従って、米国でのトレーニングが自国での今後のキャリアにどう活きてくるのかを認識し、面接で聞かれた際には答えられるようにしておくことが大事である。

 

(2) 出稼ぎではないことを示す

家族を自国に残してJビザプログラムに参加する場合、残した家族が自分自信で生計を立てていることを証明する必要がある。