You can't be what you can't see.

研究生活に関する備忘録。

アメリカから日本への送金手段(TransferWise)

(1) 現金両替(ドル→円)

アメリカドル(現金)を日本に持ち込み、銀行で円に変える場合、両替手数料が割高になってしまう。2018年11月18日現在だと、1ドルあたり約3円程度の手数料が上乗せされている。現在の為替は 1ドル=112.72円なので、銀行で換金する際は1ドル=109.76円になってしまい、約3円(2.6%)の損となる。例えば、5000ドルを日本円に変えると、約15000円が両替手数料として差し引かれることになる。

 

(2) 国際送金

国際送金は両替手数料が(1)の場合に比べてお手頃になる(2018年11月18日現在、1ドルあたり約1円)。なので、5000ドル変えた場合、約5000円の両替手数料が差し引かれる。これだけみると、お手頃だが、送金の際に、送金元での手数料(UWcredit unionだと40ドル)や、仲介銀行での手数料など(ゆうちょに送金する際は10ドル)がかさ増しされるので、結局10000円程度差し引かれることになるだろう。

 

(3) TransferWise

フィンテック企業のひとつ。手数料4$ + 送金金額の1%のみ。

daysintheusa.com

 

 

 

 

アメリカ交流者訪問ビザ(Jビザ)の申請あれこれ (J-2編)

J-2申請(*J-1ホルダーがすでに渡米済みで、別途申請する場合)に関するメモ。


J2申請手順は以下の通り。

(1) J1ホルダーの所属機関からDS 2019を発行してもらう

(2) オンラインでDS160入力を完了し、アメリカ大使館でのVISA面接予約をする

(3) VISA面接に必要書類を揃える(戸籍謄本(英訳)など)

 

 

 (1) DS2019の準備

・UW-MadisonでJ-2 dependのDS2019発行を申請する場合、J-2のpassportの写しおよび、J-2滞在中の生活資金を保証するための証明書類が必要となる。

・また、配偶者のDS2019を発行する際は婚姻証明書(原本)の写しと、その英訳が必要となる。英訳はJ1本人による作成は無効で、第三者による作成とサインが必要である(家族・友人など可)。

 

・日本でのJ2ビザ申請にあたり、参考になるブログ等は以下。

 

blog.livedoor.jp

ameblo.jp

 

 (2) DS160

・J-1編参照。

 

 (3) 戸籍謄本(英訳)

・以下を参考に作成。

certification.jp

 

(英訳集)

http://aikopulupulu.com/wp-content/uploads/2014/05/698b33e3d864c2ce5a1054bac8d21fc1.pdf

 

Mac OS変更後の作業MEMO

2015年4月から3年5ヶ月使っているMacbook Pro Retina (13-inch, Mid2014)が突如起動できなくなった。大学のITヘルプデスクに持っていくと、おそらくカーネルパニックの一種とのこと。仕方なくデータは諦め、SSDを初期化したのち、OSをクリーンインストールすることに。

 

作業ログ

8/23/2018

OS: Yosemite → High Sierra

 

8/24/2018

Office2016 (個人購入)を再DL

Symantec Endpoint ProtectionをUWサイトからDL

 

8/30/2018

カレイダグラフ4.5を再DL

パトリックにgeoscience_netに繋げてもらった

Time Machine用に使っていた外付けHDD (BUFFALO 1TB)をパーテーション分割

number244.com

support.apple.com

 

 

 

問題

8/30/2018 chrome上でPDFを開いて10秒程度経つとwhite outする。

 

Zipcar

Eagle HeightsのCommunity Centerの駐車場にはZipcar (カーシェアサービス)の車が2台止まっている。車を購入するまではこれで対応したいと思う。

 

以下、Zipcar関連の情報。

www.carsharing360.com

 

http://cooljapaneseincharlottesville.com/2014/guide/985/?i=1